Information

【延期となりました】ソーラーシェアリング推進連盟シンポジウムin Chiba 2020:2/25 千葉商科大学


【延期のお知らせ】新型コロナウイルス感染拡大に伴い、シンポジウム等について、開催延期とさせていただきます

参加申込者 各位

拝啓 新春の候、皆様方におかれましては益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。

さて、この度の新型コロナウイルスについて、一昨日2月16日に「不要不急の集会自粛」について報道がありました。
あわせて民間企業各社の集会自粛や自宅勤務要請といった対応もなされているところでございます。
今後もしばらくは国内での感染拡大が予見される情勢を鑑み、当連盟としましても、参加者様及び登壇者様並びにスタッフの健康と安全を最優先に考慮し、開催を予定しておりました下記イベントにつきまして延期させていただくこととなりました。

2/24(月・祝) ソーラーシェアリング バスツアー 2020
2/25(火)   ソーラーシェアリング シンポジウム in CHIBA 2020

ご参加を予定されておりました皆様におかれましては、大変ご迷惑をおかけいたしますこと、深くお詫び申し上げます。
当面は、事態収束がなされるまでは自粛する方針でおりますので、ご了承の程よろしくお願いします。
延期日程等につきましては改めてご案内する次第です。

引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

敬具

2020年2月18日
一般社団法人ソーラーシェアリング推進連盟
代表理事 馬上丈司

ーーーーー


来る2月25日(火)に、一般社団法人ソーラーシェアリング推進連盟として3回目となるシンポジウムを、千葉商科大学(千葉県市川市)で開催いたします。

ソーラーシェアリングを取り巻く環境が目まぐるしく変化する中で、特に注目を集めるのは経済産業省で進む固定価格買取制度の見直し議論です。FIT制度の対象を絞る議論の中で、ソーラーシェアリングには「地域活用電源」としての位置づけが図られてきました。また、「RE100」など再生可能エネルギー活用に熱心に取り組む企業からは、自然エネルギーの中でも環境負荷が少なく、地域産業に貢献できる電源としてのソーラーシェアリングが着目されつつあります。


・気候変動、台風による災害時のレジリエンス活用報告
・RE100企業の推進とFIT後のソーラーシェアリングの展望を考える

このような環境下で、本シンポジウムでは昨年の台風による災害時のソーラーシェアリングの活用事例や、RE100企業の推進とFIT制度後のソーラーシェアリングの展望を考える事例を登壇者に紹介いただき、パネルディスカッションによって理解を深めます。また、トークセッションではみんな電力株式会社の電力(エレクトリック)リゾート課長に就任した いとうせいこう氏を招き、ソーラーシェアリングと電力小売りの新たな可能性について紹介いただきます。

このように、従来の農業振興に資するソーラーシェアリングというだけでなく、今後向けられる社会的な期待に応えられるような事業の在り方も考えていきたいと思います。ソーラーシェアリングのさらなる普及を目指す皆様におかれましては、ふるってご参加いただきますよう、お願い申し上げます。


「ソーラーシェアリング推進連盟シンポジウム in Chiba」


開催日時: 2020 年 2月 25 日(火) 13:30~17:00(13時開場)
参加費:3,000円
開催地:千葉商科大学 1号館1101教室

〒272-0827 千葉県市川市国府台1-3-1
(Googleマップ) https://goo.gl/maps/Nsj15mjHfjYaqW3B8
JR市川駅よりバスか徒歩20分、京成国府台駅より徒歩10分となります


【ご来賓&登壇者】
・環境省 総合環境政策統括官 中井徳太郎 氏
・農林水産省 食料産業局 バイオマス循環資源課
再生可能エネルギー室長 川中正光 氏
・経済産業省 ご担当者さま
・作家 クリエイター いとうせいこう 氏
・千葉商科大学 学長 原科幸彦 氏
・みんな電力(株) 岡本由紀 氏
・スマートブルー(株) 代表取締役 塩原太一郎 氏
・(有)シーエフ 代表取締役 吉田晋平 氏

ーーー
以下、ソーラーシェアリング推進連盟より登壇いたします

・城南信用金庫 吉原毅
・千葉エコ・エネルギー 代表取締役 馬上丈司
・市民エネルギーちば 椿茂雄/東光弘
・ソーラーシェアリング上総鶴舞 代表 高澤真

【申込】
下記の懇親会&バスツアーも含めフォームより願います
https://forms.gle/u5YW9kMLW4A1LkEu7
お問い合わせ:info#solar-sharing.jp(”#”を”@”に変更してください)

<懇親会>
シンポジウム終了後に会場内ダイニングにて懇親会をおこないますので
どうぞ、ご参加ください。

時間: 2020 年 2月 25 日(火) 17:30~19:30
※アルコールドリンクと大皿食事付き、立食
参加費:4,000円
会場:千葉商科大学 大学内ダイニング

※シンポジウム前日にはバスツアーも企画しています
是非あわせて御参加ください

【バスツアー】
開催日時: 2020 年 2月 24 日(月) 12:30~17:30(12時集合)
参加費 :3,000円
集合場所:千葉県市原市 JR五井駅西口交番前(12時集合)

(Googleマップ) https://goo.gl/maps/JwSXaP6MXpAhbbPd8
ツアー見学地:千葉県市原市内
●CHO技術研究所→●ソーラーシェアリング上総鶴舞→●チバニアン→●山倉ダム水上ソーラ

【申込】
https://forms.gle/u5YW9kMLW4A1LkEu7
上記フォームよりお申し込み下さい
お問い合わせ:info#solar-sharing.jp(”#”を”@”に変更してください)


ご来賓&登壇者の御紹介

環境省 総合環境政策統括官

中井徳太郎 氏

農林水産省 食料産業局 バイオマス循環資源課
再生可能エネルギー室長

川中正光 氏

作家 クリエイター

いとうせいこう 氏


みんな電力株式会社 電力(エレクトリック)リゾート課長
1988年に小説「ノーライフ・キング」でデビュー。1999年、「ボタニカル・ライフ」で第15回講談社エッセイ賞受賞、「想像ラジオ」で第35回野間文芸新人賞受賞。執筆活動を続ける一方で、宮沢章夫、竹中直人、シティボーイズらと数多くの舞台をこなし、音楽活動においては日本にヒップホップカルチャーを広く知らしめ、日本語ラップの先駆者の一人である。現在は、ロロロ(クチロロ)、レキシ、いとうせいこう is the poetで活動。テレビのレギュラー出演に「ビットワールド」(Eテレ)、「フリースタイルダンジョン」(テレビ朝日)、「トウキョウもっと!2元気計画研究所」(TOKYO MX)、「新テレビ見仏記」(関西テレビ)などがある。
千葉商科大学 学長

原科幸彦 氏


千葉商科大学では、環境省の「令和元年度 地球温暖化防止活動環境大臣表彰(環境教育活動部門)」を受賞するなど、学長を先頭に学生・教職員が、自然エネルギー100%大学として一丸となって取り組んでいる。
キャンパス内では、ソーラーシェアリングの実験も開始している。
みんな電力(株)

岡本由紀 氏


みんな電力株式会社 事業本部 パワーイノベーション部 リーダーとして、発電所などの事業開発、電源調達などを先導。現在、プロジェクト「電力(エレクトリック)リゾート」で、いとうせいこう氏を“課長”に迎え、より広く人々に新しい再生可能エネルギーの世界を伝え共有しようと奮闘中。

スマートブルー(株) 代表取締役

塩原太一郎 氏


2013年から、静岡県を中心に数多くのソーラーシェアリングを手掛け、「スマートブルー岩田農場」では、農業ハウス型ソーラーシェアリングの実証実験も行っている。
導入事例も水稲、お茶、レモン、榊、ブルーベリー、かぼちゃ、大根、落花生など多岐にわたる。
(有)シーエフ 代表取締役

吉田晋平 氏


千葉県いすみ市の電気工事店を経営。
台風15号停電の現場で自立運転の方法を教え歩き、地域で大変喜ばれた。
これから普及が進むであろう蓄電池の設置にも取り組んでいる。

関連記事

ページ上部へ戻る