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ひろげよう!次世代の未来をつなぐ農業と再エネ「ソーラーシェアリングフェスティバル 〜第1回全国⼤会〜 」を開催!

★最新のイベント案内は下記ページをご覧ください。
【ソーラーシェアリング仲間 全員集合!!】ソーラーシェアリングフェスティバル~第1回全国大会~開催のお知らせ

2023年度はソーラーシェアリングを農地で実施できる制度が整ってから10周年という節⽬の年となり、この10年間に⽇本全国に4,000を超えるソーラーシェアリングが設置され、組成の座組・設備設計・農業形態等多種多様にソーラーシェアリングが活⽤されてきました。海外に⽬を向けると欧⽶・アジアを中⼼に研究も進んできており、発祥の国である⽇本への注⽬度も⾼まってきています。気候変動・⾷糧危機等の課題を解決する可能性があるソーラーシェアリング、原点は未来の⼦供たちのために発明された仕組みです。

2030年、2040年、2050年の視点から現在を⾒定め、ソーラーシェアリングを農地で実施できるようになってからの10年間を総括し、課題と解決策を全国の関係者で共有する⽇とします。時代に求められている再⽣可能エネルギーを切り⼝にソーラーシェアリングを軸とした次世代の農業を提案し、就農を⽬指す⼈の増加を⽬指し、⾷糧とエネルギー⾃給率の向上を計る第1回のソーラーシェアリング全国⼤会となります。

【イベントのプログラム】

ソーラーシェアリングフェスティバルのイベント当⽇は、千葉商科⼤学学内の施設を使い、ソーラーシェアリングに関わる全国の⽅々による発表を中⼼としたシンポジウム、ソーラーシェアリングにまつわる出展に加え、国籍や所属や年齢などを⾶び越えて再⽣可能エネルギーを軸に地球の未来を考え活動する⽅々のトークセッションが活発に繰り広げられる内容となっています。登壇者にはソーラーシェアリングの発案者であるCHO 技術研究所代表兼⼀般社団法⼈ソーラーシェアリング推進連盟最⾼顧問の⻑島彬⽒や全国各地の再⽣可能エネルギーの現場取材を続けている株式会社テレビ朝⽇の⼭⼝豊アナウンサーなどが決定しており、全国の研究者、農業者、電⼒需要家、消費者を代表する⽅々も登壇する予定です。

気候変動に対して本質的な解決に向けて活動をしている⼀般社団法⼈Media is Hope によるトークセッションのキュレーションも予定しています。飲⾷、マーケットブースなど、このイベントを盛り上げる出店もあり、ご参加のみなさまが1⽇中楽しめるプログラムを予定しています。イベント終了後は⼤学内で場所を変えて懇親会も開催します。

【イベントの会場】

本イベントは、⽇本初の「⾃然エネルギー100%⼤学」を⽬指す千葉商科⼤学(千葉県市川市国府台1丁⽬3−1)で開催されます。千葉商科⼤学は、学内にソーラーシェアリングを設置し、学⽣によるぶどう栽培を実践しています。⼤学所有の施設に設置をした太陽光発電設備や校外に所有する太陽光発電発電所などから⼤学へ電⼒を供給し、ネットで⽇本初の「⾃然エネルギー100%⼤学」を⽬指しています。

【イベント情報】

  • タイトル:ソーラーシェアリングフェスティバル 〜第1回全国⼤会〜
  • 主催:⼀般社団法⼈ソーラーシェアリング推進連盟
  • 会場:千葉商科⼤学(〒272-0827 千葉県市川市国府台1丁⽬3−1)
  • ⽇程:2024年 2⽉17⽇(⼟)
  • 当⽇スケジュール:【ブース出展】10:00〜 【シンポジウム】12:00〜16:45 【懇親会】17:00〜19:30
  • 会費:【シンポジウム参加】前売り3,000円(2⽉2⽇まで)、2⽉3⽇以降および当⽇5,000円
    ※23歳以下はシンポジウムへの参加は無料
    ※ソーラーシェアリング推進連盟プレミアム会員にご登録いただくと無料
    (当⽇受付も可能 法⼈会員は1名様まで無料)
    プレミアム会員登録はこちら⇩⇩⇩
    https://solar-sharing.jp/memberguide/
    【懇親会参加】(予価)6,000円(税込、飲み物込み)

参加申込みフォーム(シンポジウム参加前売り申し込み)

⼀般出展申込みフォーム

公式HP:https://solar-sharing.jp/
本イベントに関する問い合わせ:jsolarsharingf@gmail.com

【ソーラーシェアリング推進連盟とは】

ソーラーシェアリング推進連盟は、2018年4⽉に設⽴され、我が国における持続可能な社会の実現に向けた2030年の気候変動対策⽬標と再⽣可能エネルギー導⼊⽬標の達成、そして脱化⽯燃料によるエネルギー⾃給率の向上と真の⾷料⾃給の達成に向け、⾃然と地域に調和したソーラーシェアリングを推進しています。

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