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日本ツアー第1日は匝瑳のソーラーシェアリング設備を見学

ソーラーシェアリング国際会議終了後の16日、日本ツアーの第1日として、ドイツやアメリカなど海外から27人の研究者が、大型バスで匝瑳市飯塚の”ソーラーシェアリングの郷”を訪れました。商業運転を開始したばかりの国内最大規模かつ最新の2列両面受光セル・ソーラーシェアリング設備(DC:2.7MW)や、世界初の1列セル実証ソーラーシェアリング設備を見学しました。

”環境負荷最小・農業最優先・有機農業&不耕起栽培・地域共生型”ソーラーシェアリングについての補足説明後、参加者の皆さんから多くの質問や感想をいただきました。活発な意見交換ができ、よい交流となりました。また視察団とは別に、韓国のドキュメンタリー制作チームの取材・インタビューを2日間にわたって受けました。日本発のソーラーシェアリングを世界に広げていければと思います。

-理事 宮下 朝光(市民エネルギーちば株式会社)-

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