10月21日、ソーラーシェアリング市民農園でさつまいもの収穫を行いました！宝塚すみれ発電の市民発電所4号機はソーラーシェアリング市民農園です。ここではコープこうべや近畿大学、龍谷大学とともに年間を通したプログラムでさつまいも栽培を行っています。今年もまた多くのさつまいもが収穫できました。

このさつまいもの一部を芋焼酎の原料として九州の蔵元に送っています。その焼酎の名前は「芋人」。銀座ミツバチプロジェクトを中心に、各地で採れたさつまいもを持ち寄り芋人ブランドに仕上げています。地域名を冠につけた名前なので、弊社の焼酎は「宝塚芋人」です。百貨店やネットでも手に入れることができますのでぜひお手に取ってみてください。

また、各地で採れた芋の大きさを競う「イモリンピック」が東急プラザ銀座で11月22日に開催されました。そして宝塚すみれ発電の芋は堂々2位！なんと、弊連盟の高澤理事のソーラーシェアリングさつまいもは4位に入りました。屋上緑化であったりコミュニティーの中心で気候変動を考えるきっかけになっているさつまいも栽培。各地でこんな動きが広がっていくことを願っています。

-理事　井上　保子（株式会社宝塚すみれ発電）-

【さつまいもの収穫＆イモリンピック開催】