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ソーラーシェアリングでJICA海外留学生のインターンを受け入れ

市民エネルギーちばでは5月15日から26日まで、アフガニスタンからのJICA海外留学生(琉球大学)のインターンシップを受け入れました。JICA主催の海外留学生との交流フェアに出展し、弊社ブースを訪れたことがきっかけとなり、ソーラーシェアリングを学びたいという留学生の強い希望にこたえる形で実現したものです。これまで大学生のインターンを受け入れたことはありましたが、海外留学生は初めてとなりました。

「英語ができないのでミュニケーションが心配です!」「翻訳アプリでコミュニケーションは可能です!」留学生のポジティブな考え方に背中を押され、おかしな翻訳は笑って流し、何とか最低限の会話は成立したようです。座学、設備見学、建設中設備の実作業、メガソーラーシェアリング設備の月次点検立ち合い、古民家見学、圃場での農業講習などグループ会社挙げての対応で2週間はあっという間に過ぎました。留学生にとっては新鮮かつ刺激的な内容だったようで、「母国に帰ったらソーラーシェアリングをぜひつくりたい」と言って匝瑳を後にしました。

-理事 宮下 朝光(市民エネルギーちば株式会社)-

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