2.12019
ソーラーシェアリング発案者、長島 彬氏の講演会が開催されます!
ソーラーシェアリング発案者にして当連盟の最高顧問でもある、長島 彬氏の講演会が開催されることになりました。
2004年にソーラーシェアリングを発案以来、独自の実証試験場で研究・開発を続けながら、多くの導入者への指導も行ってきた長島氏。ようやく時代が追いついてきた感のある昨今だからこそ、確認しておきたい内容となることは間違い無いでしょう。
※詳細については、主催のソーラーシェアリングWebの下記記事を参照ください。
当サイトの主催で、ソーラーシェアリング発案者長島彬さん(CHO技術研究所)の講演会開催が決定した!
「ソーラーシェアリングの未来へ」と題したこの講演会は、太陽光発電の未来を拓く技術として注目されマスメディアでも次々と紹介されている畑の上の太陽光発電「ソーラーシェアリング」の発案特許者である長島さんを招き、 発想からこれまで、さらに現在の課題などを縦横にお話しいただく。
また、ゲストとして、ソーラーシェアリング発電所の建設から経営までを地域で実践する東光弘さん(市民エネルギー・ちば)も登壇、ソーラーシェアリングの理想の先にある、大きな経済的可能性、地域と農業を踏まえた新しいお金の動きへのポテンシャルなども合わせてお話しいただく予定となっている。
photo Akira Nagashima
長島 彬さん講演会
「ソーラーシェアリングの未来へ」
■開催日程:2019年2月25日(月)
■時間:18:30〜21:30
※受付開始:18:00〜(予定)
■定員: 100名
■参加費:3000円(懇親会費用含む)
■会場:渋谷100BANCH 3F LOFT(渋谷区渋谷3-27-1/JR渋谷新南口徒歩2分)
■講演:長島彬さん(CHO技術研究所/ソーラーシェアリング発案者)
■ゲスト:東光弘さん(市民エネルギーちば代表)
■主催:ソーラーシェアリングWeb
■共催:市民エネルギーちば、千葉エコ・エネルギー、アースガーデン、DIVEST SHIBUYA!(渋谷100BANCHプロジェクト)
■後援:ソーラーシェアリング推進連盟
■プログラム予定:
18:00〜 受付開始
18:30〜 オープニングトーク
事例紹介:東光弘さん(市民エネルギーちば代表)
「ソーラーシェアリングが拓いた千葉県匝瑳での地域活性化と経済効果」
18:40〜 長島彬さん 講演「ソーラーシェアリングの未来へ」
20:00〜 ゲスト東さんを交えた質疑応答など
20:30〜 懇親会
21:30〜 終了予定
■申し込み:こちらの「参加申し込みフォーム」に必要事項を記載の上、お申し込みください。
※希望者多数の場合は締め切ります
■締め切り:2月19日(火)
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長島 彬 さん
CHO研究所代表、ソーラーシェアリング推進連盟最高顧問。
1943年神奈川県川崎市生まれ。東京都立工業短期大学(現首都大学東京)を卒業後、約40年にわたり農機具の総合メーカーに勤務、新規事業や開発設計に携わる。定年退職後、慶應義塾大学法学部に入学、同時にCHO研究所を設立。2004年に、慶應義塾大学生物学の教科書にて光飽和点の存在を知り、ソーラーシェアリングの考え方を発案。特許申請を行う。2010年には千葉県内に実証試験場を開設、現在に至るまで、国内外から多くの見学者を受け入れ、ソーラーシェアリングの普及に務める。著書『日本を、変える、世界を変える! 「ソーラーシェアリング」のすすめ』(リック刊)