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9カ国のジャーナリストの研修プログラムの題材に!

ハワイにある国際研究機関「東西センター」の研修プログラム「ジェファーソン・フェローシップ」の題材に、二本松営農ソーラーが選定され、バングラデシュ、フィジ、香港、日本、ナイジェリア、パキスタン、フィリピン、台湾、米国のジャーナリスト11名と、共に議論させていただきました。
https://www.eastwestcenter.org/professional-development/seminars-journalism/jefferson-fellowships

下記はこのプログラムの概要ですが、ソーラーシェアリングが彼らジャーナリストにとって新鮮に映ったようです。ソーラーシェアリングによる農業所得の増大が、都市と農村の不平等を是正することを知る貴重な経験となりました。

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ジェファーソン・フェローシップの大まかな目的は、米国とアジア太平洋地域の文化、問題、トレンドについて、特定のテーマに特に焦点を当てながら、ニュース・メディアを通じて一般市民の理解を深めることである。2023年のジェファーソン・フェローシップは、”米国とアジアにおける不平等 “をテーマとする。
ー中略ー
日本は世界で最も公平な先進国のひとつと考えられてきた。しかし、社会の高齢化、世代間、男女間、都市と農村の貧富の格差、終身雇用よりも非正規雇用の増加などにより、不平等が拡大している。
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-共同代表理事 近藤 恵(二本松営農ソーラー株式会社)-

【二本松営農ソーラーにジャーナリストご訪問】

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