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インターン受け入れ、ミドリの社会科合宿で大賑わい

市民エネルギーちばでは、ソーラーシェアリングを学びたい若者や関係者が匝瑳に集まり、会議室が大いに賑わいました。7/8~8月末までの予定でワシントン大学3年生のインターンシップを受け入れました。7月第1週は1週間でしたがタイのチェンマイ大学4年生のインターンシップも受け入れました。そして8/19~8/30まではアフリカ(ジンバブエ、リビア、エチオピア)のJICA留学生3名のインターンシップも受け入れました。

さらに8/26~8/29は「ミドリの社会科合宿」(主催:ミドリのリクルート運営委員会、協力:一般社団法人Media is Hope、TERRA、市民エネルギーちば、後援:千葉県、匝瑳市)がみんエネの会議室で開催されました。

サステナブルな人材×企業の幸福なマッチングをサポートする目的で、気候変動対策の研究・ビジネスなどのフィールドで活躍中の企業、実践者を講師に招き、気候変動対策の基礎だけではなく実践的な知識を身につけ、解決に向けてアクティブに走り出していく、その一歩を踏み出すサポートをする合宿となりました。

詳細は下記URLを参照ください。
https://media-is-hope.org/news/2447/

インターンシップは随分と国際的になってきました。今一番の課題は、弊社内に通訳できるスタッフを確保することです。

-理事 宮下 朝光(市民エネルギーちば株式会社)-

【写真:ミドリの社会科合宿の様子】

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