みんエネに続き、宝塚すみれ発電も特別賞をいただくことができました。
営農型の太陽光発電に光が当たるべく、事例の多くがソーラーシェアリングという誇らしい結果になりとてもうれしいです。

また、弊社は別の日（11月14日）にソーラーウィークセミナー10に登壇いたしました。「農業分野での太陽光発電利用の最前線」

同じ枠では、株式会社町おこしエネルギーの沼田昭二代表取締役、ファームドゥの岩井代表取締役が登壇され、そのお二方の事業の先見性とブレない信念の強さに圧倒されました。

共通点として「農業や畜産を通した食料の安定確保としてのソーラーシェアリング導入」、技術を取り入れながらも見ている先は食とエネルギーの自立、といったものがあり、我々の活動と同じ方向を見ておられる、と強く感じました。

本来ならば受け持ちの枠だけの登壇のはずが、そのあとの特別対談にまで飛び入り参加を促され、食、エネルギー、畜産の話で大いに盛り上がり、とても勇気づけられました。まだまだ頑張ります！

-理事　井上　保子（株式会社宝塚すみれ発電）-