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韓国の営農型発電研究者と意見交換会

9月13日(水)、ソーラーシェアリング推進連盟に韓国から営農型発電の政策研究者4名が訪問され意見交換の時を持ちました。「エネルギーと空間(Energy and Space, Inc)」(CEO Dr. Yunsoung Kim氏、Dawn Son研究員)、「韓国環境研究所(Korea Environment Institute)」(Dr. CHO氏、Dr. Park氏)、推進連盟からは、代表理事3名と理事2名が参加。

自治体が住民を巻き込みながら、リーダーシップを持ってゾーニングしようと模索している韓国の意気込みを感じました。農業者が中心となっている設備はまだ少ないですが、今後爆発的に伸びる可能性を垣間見ました。

以下は、来日メンバーのリーダーからのお礼のメッセージです。
『私は韓国のエネルギー転換の研究者として、地方に適正なエネルギーシステムを提案したいと考えており、皆さんの活動は非常に刺激的です。私たちは、エネルギー転換に対する同じビジョンを持っていると感じています。これからも有意義なコミュニケーションを続けていきたいと思います。』

-共同代表理事 近藤 恵(二本松営農ソーラー株式会社)-

【韓国研究者と意見交換会スライド】
*クリックで拡大

上段左から、宮下、東、馬上、Kim CEO氏、近藤、西
下段左から、通訳のキム氏、Dr. Park氏、Son氏、Dr. CHO氏

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