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2024年2月17日、推進連盟主催シンポジウムを開催予定

ソーラーシェアリング推進連盟主催で2024年2月17日(土)、再生可能エネルギーに積極的な千葉商科大学(千葉県市川市)のキャンパスで「ソーラーシェアリング全国大会(仮称)」を開催することが決まり、準備を始めました。

ソーラーシェアリング事業者、農業者、行政担当者、学生などが一堂に参加する場を作る予定です。正式なご案内は後日になりますが、ぜひ予定に加えておいていただきたくご案内いたします。

日本初の「自然エネルギー100%大学」の実現を宣言している千葉商科大学(学長:原科幸彦)は広島大学、長野県立大学、立命館大学、足利大学、名古屋大学、東京外国語大学、上智大学、千葉大学、和洋女子大学、慶應義塾大学と「自然エネルギー大学リーグ」ネットワークで連携しています。

同大学は学長プロジェクトとして、敷地内にソーラーシェアリングを設置し、その下ではブドウを栽培しています。ブドウは山梨県にてワインの原料となります。また、養蜂事業「国府台 bee Garden」では、銀座ミツバチプロジェクトの指導を仰ぎ、養蜂の「はちみつ」を用いて学生と地元企業が商品開発した商品を販売するなど、地域との連携を深めています。

参考:東京新聞掲載記事
https://www.tokyo-np.co.jp/article/286482

10月13日、東理事と会場下見を兼ねて同大学を訪問させていただきましたのでご報告します。

-理事 高澤 真(ソーラーシェアリング上総鶴舞)-

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